美味いっぴん倶楽部とは・・・・・・・・・・・

私どもおこのみっくすは、丸６年間継続されてきた町ぐるみのイベント『中野の逸品グランプリ』を2011～2013年の3年間、企画の見直しから運営プロデュースまでを仰せつかり、日本で唯一とも言われる地域密着型の食のオフィシャルコンテストにふさわしいイベントへの再構築を目指して、下支えをして参りました。

何より消費者の皆さんが実際に食べた結果として優劣を競う投票方式に軸足を置いた実食ラリーを中心に、一次推薦から二次、三次投票まで5か月間に及ぶイベントをできる限り透明性の高いオープンなコンテストとして展開。このことが行政・経済団体・商店街、そして中野の飲食店からもご支持をいただき、昨年度は約一千余名の消費者の皆さんに、中野の町の出場店を実際に回っていただくラリー記録を達成致しました。

ここで培った経験と明らかになった課題に応えるカタチを模索し、新たに企画・創案致しましたのが弊社主催「美味いっぴん倶楽部」です。
私たちが目指すのは「中野ならではの食文化創造と発見」であり、消費者と各飲食店を結んで「食を通じた交流の輪」を広げ、語らいのなかに食する喜びを、老若男女誰もが分かち合える食の王国・中野を実現すること…まったく新しい試みではありますが、私たちのチャレンジに、皆さんもぜひご参加ください。心よりお待ちしております。